コレクション: British modernism, yet British heritage

「伝統」の文脈を「現代」の足元へ。
英国の石畳で磨かれた二つの伝統が、「現代の最適解」として一つに。


日本における英国靴のパイオニア、「ロイドフットウエア」が守り続けてきたのは
流行に左右されない英国靴の「様式美」。日本人の足を知り尽くした木型(
ラスト)は、私たちの誇りであり、お客様との数十年におよぶ信頼の証でもあ
ります。

 

しかし、時代は変わりつつあります。重厚で堅牢な本格靴は、人生の節目には
欠かせない守るべき伝統ですが、その一方で、現代を生きる私たちの日常は、
より軽やかで自由な「機動力」を求めています。これまでのように、毎日「硬
い本格靴」を履きこなすことが、今の暮らしにおいて必ずしも唯一の正解では
ないということ。

 

そこで私たちは、英国靴のもう一つの伝統に着目しました。それは、かつて英
国の労働現場やサブカルチャーを支え、足元に革命をもたらした「エアソール
(PVCソール)」という知恵。

 

ドレスシューズとPVCソール、どちらも正当な英国靴の伝統でありながら、こ
れまで交わることのなかった異なる文化。今回私たちが開発したのは、単なる
カジュアルラインではありません。ロイドフットウエアの魂である「端正なド
レス木型」と、タフでいて柔軟な「PVCソール」を、現代の生活に即した「軽
やかな」仕立てで融合させたハイブリッドな一足。

 

ドレスシューズの品格をそのままに、スーツからデニムまで大人の装いを崩さ
ないロイドフットウエアならではの佇まい。それでいて、膝や腰への負担を軽
減し、スニーカーに引けをとらない屈曲性とクッション性、そしてグリップ力
を備えたPVCソール。

 

80年代初頭に我々ロイドフットウエアの名を一躍世に広めたのも「PVCソール
」を搭載したモデルでした。あれから数十年。重厚な本格靴という「正論」を
守り続けてきたロイドフットウエアが、現代に必要な「機動力」への答えとし
て、ロイドフットウエアの遺産とも言えるPVCソールを次世代のハイブリッド
モデルへと昇華させました。

 

「楽に歩きたい。しかし、品格だけは一歩も譲りたくない」

 

日々の生活において合理性を求められる時代に、英国靴専門店として導き出した答え、それは「履いたその日から、快適に、どこまでも歩ける英国靴」。
色は英国靴の伝統への敬意を示して、最も誠実な「黒」のみ、「The Standard
Of Black」。

ロイドフットウエアが提案する「365日、今のあなたの生活に寄り添うシューズ」。

新時代のスタンダードをぜひお確かめください。

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