スニーカーが普及されてない、1920年代、英国でスポーツシューズは革靴メーカーによって作られてきました。特に英国発祥のスポーツ「クリケット」におけるクリケットシューズはスニーカーの源流とも言えるスポーティーなデザインでした。

ロイドフットウエアではここに着目し、現代の技術でリプロダクトし、スニーカーの顔を持つ革靴、新たなジャンルとして「スニーカーフェースシューズ」が誕生しました。

グットイヤーウェルテッド製法を採用し、Dainite Soleにする事で耐久性を向上。本来のスポーティーな印象をそのままに、ライニングもオールレザーで型崩れを防止するとともに足当たりの良さを引き出し、長年の使用にも耐えうる仕様としました。ローカットモデル「Football Shoes」も同時発売。伝統的なディテールと現代的な機能性を両立したデザインはカジュアルからビジネスシーンまで幅広いスタイルにフィットします。多様化する日常に応える、タイムレスな一足です。